株式会社ツバメックスは、経済産業省により「DX認定事業者」として認定されましたので、お知らせいたします。

■ DX認定制度の概要

DX認定制度とは、デジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを変革するための 準備が整っている企業を、国として評価・認定する制度です。

■ DX推進の取組みについて

当社は長年にわたり、金型製造という伝統産業の現場において、 先進的なデジタル技術の導入と業務プロセスの改革に取り組んでまいりました。
1982年に国内初の CAD/CAM システムを導入したことを皮切りに、 1998年には自社設計支援システム「TADD（Tsubamex Auto Die Designsystem）」を完成させ、 全ての設計業務を ３次元設計ベースに移行。
以後、営業情報・購買情報・部品表・実績データ・原価データなどを一元管理することで、 「設計 → 製造 → 生産管理」をシームレスにつなぐ全社統合管理体制を構築してきました。
さらに、生産現場における図面レス化や IoT を活用した実績収集の仕組みを導入し、 工程の見える化、効率化を実現してきました。

■ 今後の取り組み

今後の取り組みにつきましては、以下のページをご参照ください。

👉 詳細はこちら（PDF）

■ 参考情報

DX認定制度について（IPA）