3次元設計システム

TADD(Tsubamex Auto Die Designsystem)

ツバメックスは1982年日本で初めて3次元CAD/CAMシステムの開発に取り組みました。そして1998年、フランス製の3次元設計の基本ソフト、CATIAの大規模なカスタマイズ化に成功。「TADD〜TSUBAMEX・Auto・Die・Designsystem〜」と呼ばれる、非常に高度なALL3次元設計システムを完成。

3次元による設計のメリットは、「誰もが見える」=「誰もが理解できる」こと。幅広い拡張性と柔軟性を兼ね備えた「TADD」の実用化により、金型設計では、かつてない短納期と高い信頼性を獲得しています。

標準部品プログラム

「TADD」は、プレス金型で使用される200余種類、規格別600種以上の部品をデータとして管理。設計者の要求に合わせて、各部品をソリッドとして作成します。標準部品プログラムはライブラリではなく、プログラムを介して出力するため、多種類の部品を出力可能。柔軟に金型を構築します。

構造部設計支援プログラム

「TADD」はCATIA機能を、金型設計向けに拡張させました。

・2D連続線のトリムオフセット
・部品の簡単移動
・ソリッド形状の生成
・穴形状の自動生成
・構造部品の自動配置

これらの機能をバージョンアップさせることで、設計の半自動化を実現。従来の2D設計よりも、わずか1/5の時間で設計を完遂させることが可能です。また、ソリッドの3面図出力、寸法線の自動出力、図面枠の自動出力という三面図の自動出力を実現しています。

NCデータ自動作成プログラム

ソリッドモデルにNC加工データを自動的に付与することで、異なる設計作業が必要だったCAD・CAMをシームレスに統合。大幅なコスト短縮を実現し、大幅に生産性を向上させました。「TADD」で設計されるソリッドモデルには、3NC、基準加工、穴開け加工という3つの加工属性が付与されているため、そのままNC加工機へと引き渡され、オートマチックに切削作業が行われます。ここでは、3次元レーザー加工用に複雑な加工属性を付加することも可能です。また、3次元レーザー測定用に、ソリッドモデルに綿密な測定値を定義付け、極めて精度の高い測定を行っています。

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取扱可能データ詳細

・IGES (ver.3/4/5/5.1/5.2) ・CATIA_V5形式
・STEP (203/214) ・DWG
・DXF (R11/R12/R13) ・Parasolid形式 など
※上記以外にも取扱いが可能です。詳しくは金型部にお問合せください。
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